2008年10月30日

連載告知・そのJ【最終回】

重い鉄扉を押して中へ入る。
受付を済ませカーテンを避け、更に奥へ向かう。
そこは、真っ赤な絨毯が敷き詰められた不思議な空間だった。
見渡すと、そこには田家や大畑先生、増田、そしてさっきの外国人もいる。
改めて外国人を見て確信に変わった。
それは間違いなく、あの「テーリ・テムリッツ」だった。
僕は更に驚かされる事になるとは、この時点では分からなかった。
何となく場違いな気がして僕はトイレへ駆け込んだ。
振り返った瞬間、僕の視界に入った人影。
それも何処かで見覚えがあった。
あれは・・・
僕は用を足しながら暫く考えていた。
結局思い出せず諦めてトイレを出る。
ドアを開け会場へ戻ろうとすると、そこには青年達が立っていた。
僕は軽く会釈をし、すれ違うようにして会場内へ入り込む。
その時だった。
オルガノラウンジ・・・
たった今、僕がすれ違ったのは多分、「オルガノラウンジ」だ。
昔、何処かで見たことがある。
キレイで、繊細で、不思議で、耳のずっと奥の方まで染み込んでくる音楽。
オルガノの音楽はそういうイメージがあった。
何でオルガノまでここにいるんだ・・・
僕は自分の疑問を人に聞き取られない程度の音量で呟きながら、会場の奥の方まで進んでいく。
大畑先生が僕に気が付く。
おせーよ・・・
何となく謝る僕。
田家もそれに続く。
荷物は一番奥な・・・
僕は田家に言われた通り一番奥の左隅に荷物を置く。
大した説明も受けていないのに自分の体が勝手に動き、僕は不思議な感覚に襲われていた。
しかし、決してそれが不愉快というわけではなく、どこか懐かしいような、胸キュンな感覚を抱いていた。
暫くそうしてボーっとしていると、増田が僕に近付いてきた。
ちょっと、そこいいかな・・・
増田は僕に声を掛けて、そのまま何か準備を始めた。
僕は以前の事もあり、やはり何となく気まずい。
しかし、やはりそのままにはしておけない。
僕は思い切って話掛けて見ることにした。
増田・・・ん?
何か、強烈な違和感に僕は襲われた。
僕は何か大きな間違いを犯している様な気がした。
田家・・・
増田・・・
大畑・・・
テーリ・・・
オルガノ・・・
そうだ、一人ここに出てきていない。
Primula・・・
そうだ、彼が出てきていないんだ。
いや、既に彼はいるじゃないか。
今、僕の目の前にいる。
Primulaこと、増尾ダイスケは僕の目の前にいる。
増尾は黙々と準備を進めている。
僕は彼に話掛ける。
増尾、ライター返して・・・
増尾は振り返り、ニヤリと笑いながら僕のお気に入りのライターを返してくれた。
そしてまた、自分の作業へと没頭していく。
僕は、ここで大変な事に気が付くことになる。
いや、ちょっと本気で書きづらい。
出来れば書きたくない。
いや、もう、どうしようも無いくらいのボーンヘッド。
書かなくても良いですか?
って、ダメですよね。
えーっと、その、あの時ですね、「森谷」にいたのはですね、増田じゃなくて、その、実は「増尾」君だった、みたいです。
えーと、そのー、僕が「増田」「増田」と書き連ねていたものはですね、なんて言うか、こう、全て、「増尾」君の間違いだった、みたいです。
いや、だから、つまりですね、森谷にいたのも、ライターをすり替えたのも、六本木の駅で会ったのも、大畑先生宅でオナニーをしたのも、それこそ全部「増尾」君、なんですよねぇ。
あ、いや、オナニーは増田だな。
そこは間違えちゃ駄目だな。
増尾がオナニーをしたのは、田家の家だな。
増尾と増田が一緒にオナニーをしたのは、田家の家だな。
増田が一人でしたのは、大畑の家だな。
・・・ややこしい。
そりゃ間違えちゃうって。
てへ。
ん?
ということは、僕は誰だ。
僕は悩みに悩んで悩ましかった。
最終的なオチが、こんなどうしようも無いモノであったことも含め、とても悩ましくて仕方なかった。
もう、消えてしまいたいくらいだ。
すると、そんな僕をみかねて田家がこう言った。
さぁ、始めようか、増田・・・
そうして、"untitled 0"が始まった。

【おわり】

※この連載告知に登場した人名・場所・行動は・・・

もちろん全てフィクションです。

実在の人物・場所には全く関係ございません。
一部実話が混入されていたりとか、一切しません。
「ヒ素なんか入れてません。」と同じような意味だったりは、絶対しません。
あしからず。

★長々と駄文にお付き合いどうもありがとやんした。
★色々ごめんなさいね。でも、イベント、来てね。

『2008/11/02(sun)@Bullet's(西麻布)
Riverside50/50 Presents"untitled 0"
17:00〜23:00
1800yen+1drink
【Live】
Riverside50/50
Terre Thaemlitz (Comatonse Recordings)
Primula+Dimple
オルガノラウンジ+松本力
otherside50/50
[poetry]
Kurizaki Reiri
[DJ]
Jon sova(from USA)
etc...』
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2008年10月28日

連載告知・そのI

その日、僕は新宿にいた。
JRの南口改札を出て、大江戸線の改札へ向かう。
その間、ここ数日の間に起きた不思議な出来事について考えていた。
腑に落ちない事がいくつもあった。
まず、田家の事だ。
奴は何故、変装までして僕をあの海で待ち伏せたのか。
そもそも、あの絵葉書を送ってきたのも誰だか分からないが、こうしてみると田家なのではないかとさえ思えてくる。
それに、万華鏡やコースターまで僕のポケットやらに忍び込ませたのも奴だ。
何を伝えたかったんだろう・・・
僕は解決の糸口が見えない問題に頭を抱えながら大江戸線へ乗り込んだ。
電車の中で僕は持ってきていた絵葉書を改めて眺める。
すると、今まで気が付かなかった事に目が行く。
絵だと思っていたものは、物凄く細かい文字の羅列だった。
ここに書くのは億劫なので、コチラを見て欲しい。
【コチラ】
びっしりと敷き詰められた文字は何も絵葉書だけでは無かった。
あの万華鏡も外面に貼り付けられた和紙に、びっしりと文字が敷き詰められていた。
僕は改めてゾッとした。
全て最初から仕組まれていたのか・・・
僕は電車の中で大きくため息をつき、今こうして六本木に向かっている自分自身に嫌気がさした。
森谷で会った増田も、掏り返られたライターも、大畑先生が鏡に残した文字も、全てはこうなるように仕組まれたものだったのだ。
随分と長く、そして周到に仕掛けられた細工だったのだ。
電車は六本木に着き、僕は改札へ向かう。
相変わらず大江戸線は苦手だ。
地上に上がるまでに時間が掛かりすぎる。
改札を出て、地上に上がる。
六本木の交差点に出る階段を昇ると、そこには増田がいた。
待ってたよ・・・
増田は一言そういうと、背を向けスタスタと歩き始める。
僕はその後を黙って付いていく。
左手に森タワーを眺め、横断歩道を渡り、緩やかな坂を下り始める。
すると、言われなければ気が付きそうも無いような路地が右手にあり、増田がその路地へと入っていく。
僕は何となく気が引けて、その路地の入口で立ち尽くしていた。
それに気が付いたのか、増田が立ち止まりこちらに振り返る。
何ともいえない空気がお互いの間にあった。
その空間はすぐに終わりを告げた。
僕は自分の後ろに人の気配を感じて驚いて振り返ったのだ。
そこには見覚えのある外国人が静かに微笑みながら立っていた。
ヒサシブリデスネ・・・
見覚えはあるが、誰だか思い出せない。
僕は返事に困ってしまった。
すると、僕の後ろから増田の声がする。
やぁ、テーリ・・・
増田とその外国人は路地を進み左手に曲がって消えていった。
あの外国人は、「テーリ」というらしい。
僕が知っている「テーリ」と言えば、類稀なるトラック・メイカー/サウンド・アーティストにして、トランスジェンダリズムを軸にシステムを斬るアクティヴィストである、あの「テーリ・テムリッツ」くらいなもんだ。
その筋では超有名人じゃないか。
まさか・・・
僕は二人が曲がった角へ急いで走りこみ、彼らの後を追いかけた。
角を曲がってすぐ、右手に大きなレストランのような建物があり、その向かいにその場所はあった。
そこは、「Bullet's」というクラブが、じっとこちらを見詰めるようにして、ひっそりと待ち構えていた。
僕は階段を降り、地下の入口に向かう。
入口の重い鉄扉に張られた一枚の紙切れ。
そこには、こう書かれていた。

『2008/11/02(sun)@Bullet's(西麻布)
Riverside50/50 Presents"untitled 0"
17:00〜23:00
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2008年10月27日

あのね。

ちょっと前に、横浜の中華街に行った。
とりあえず飯食おうって事になり、入った店はアタシの11年来の行き着けの中華料理屋。
いや、対して旨くは無いのだけども。
で、盟友・西原“KURONBO”聡に会う。
以下、証拠写真。

中華街1

関帝廟

あふろさん

じゃんぷ

久しぶりの中華街はとても楽しかった。
また行く。
そういえば、前回行ったののは、RHCPが来日した時。
大畑さんやらと行ったな。
必要以上に盛り上がった。
若いね。

またキャンディーズの話で悪いのだが、本当に可愛い。
3人とも可愛くて仕方ない。
世はPerfumeかも知れんが、あたしゃ断然キャンディーズ。
声を大にして言いたい。

バナナマン・設楽がドラマに出てる。
「流星の絆」、余計見るしかなくなった。
そういや、そのドラマに出ている柄本明に下北で遭遇した事がある。
あれは上がった。
今までまともに会った事がある芸能人(音楽業界は除き)で一番知名度高いのって、毒蝮三太夫だったし。
ちなみに場所は、西新井大師。
あ。
そういや加藤鷹にも会った事あった。
そりゃ蝮よりも鷹だろ。
加藤鷹が出てると未だに高揚感を覚える。
だからどうって訳じゃないんだけど。

そういえば、設楽の家が家事で燃えたじゃない。
その時の携帯電話がドロッドロなんだけど、生きてたんだよな。
イロモネアだったと思うけど、その携帯見てかなり笑った。
で、ネットで探してみたらあったよね。
拝借失礼。

携帯.jpg

やばいよね、普通に。
笑っちゃ悪いが面白過ぎる。
凄いよ、ほんと。
この人を好きで良かった。
また「30minutes」が見たい。
でもまぁ、やっぱこっちもかなりのモノがあるよなー。

070411_12.jpg
「あ゛どでー、んどね゛ー、つよぐっでね゛ー、かっこよ゛ぐってね゛ー、にんきの゛あるね゛ーパパみたいな力士にな゛り゛だい゛の゛」

大好きです。

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2008年10月26日

連載告知・そのH

翌日、僕は家を出てある場所に向かった。
僕は最近、セミナーに通い始めた。
自己啓発の類とは少し違うのだが、まぁ、端から見れば同じようなものかもしれない。
そんな理由もあって、あまり人には言っていない。
まぁ、そんな事を言えるような友人など元々いないのだが。
セミナーは僕が住む街からバスで20分ほどのところにある。
バスを降りた僕は、やたらと坂の多いその町を歩きながら、先週教わった事を反芻していた。
イーガーコーテル・・・
僕はどうも物覚えが悪いのか、なかなかどうして覚えられない。
他にも、「ソーハン、ムーシーロー」だったり「クールーロー、ナカドン」だったりとバリエーションが豊富過ぎて、もう何が何やら。
ともかく教わった事を何度も反芻しながらセミナー会場へ向かう。
セミナーにはいつも、十二、三人の人が出入りしている。
僕は比較的新しい新顔で、最近ようやく右左が掴めてきたようなところだ。
そうこうして会場に着いた僕は、早速ロッカールームで着替えを始める。
すると、隣のロッカーを使っている男から声を掛けられた。
何やらセミナーの講師の先生が、いつもよりもかなり厳しい授業を用意しているとの情報をくれた。
少し揺らぐが、それも大事な試練なのだろう。
僕はセミナールームへと急いだ。
セミナールームには既に多くの人が思い思いの方法で集中力を高めたり、逆に落ち着けようとストレッチに勤しんでいた。
ガラガラ・・・
先生だ。
確かに今日はいつもよりも気合が入っているようだ。
見た目からして違う。
金色の体に張り付くような全身タイツの端々を切り取ったかのような布。
頭には電飾が施された背の高い青い帽子。
大畑先生は今日も本気だ。
そして、先生のセミナーが始まった。
僕らは先生の後に続き声を荒げる。
イーガーコーテル!!
ソーハン、ムーシーロー!!
クールーロー、ナカドン!!
意味は良く分からないが、恐らく何かの呪文のようなものだと思う。
ひたすら声を出し続ける。
すると、体が限界に近付き始め、目の前が真っ白になってくる。
この間も声は出しっ放しだ。
一人二人と崩れ落ちていく。
僕も最早限界だった。
体中が痺れだし、穴という穴から得体の知れぬ何かが吹き出しそうな感覚に襲われていた。
しかし、目の前にいる大畑先生を見ていると、ここで諦める訳にはいかなかった。
大畑先生は叫ぶ。
体中から汗ともつかぬ何かを吹き出し、母親にスーパーファミコンのコード勝手に捨てられた恨みつらみ叫び散らしていた。
体中から汗ともつかぬ何かを吹き出し、友人に自宅で自分が留守の間にオナニーをされ、ティッシュを目に付くところに放置された事に憤っていた。
僕は自分のことに必死でなかなか気が付けなかったのだが、大畑先生は僕を見据えて何かを叫んでいる。
オ・マ・エ・ガ・ヤ・ッ・タ・ノ・カ!?
僕はハッとした。
そして、僕も叫び返す。
違う!僕じゃない!!
僕は必死に訴えかけた。
ジ・ャ・ア・ダ・レ・ナ・ン・ダ!?
またも大畑先生は僕に詰め寄る。
僕は逃れたい一心で、そして、辛さのあまり白状してしまった。
いや、あれは確か、増田がしたんだと・・・
僕は、仲間を売ってしまった。
最低な人間だ。
そうして、その日のセミナーが終わった。
人間が苦境に立たされた時、本当の自分が顔を出す。
その自分の弱さに打ち勝ってこそ、本当の強さが手に入る。
それが、このセミナーでの教え。
僕はまだまだ半端者だ。
さっき僕が白状した直後、大畑先生は取るものも取らずセミナーを後にしていた。
恐らく増田への復讐じゃないだろうか。
昨日のこともあり、僕は余計増田に会うのが億劫になってしまった。
ロッカーに戻り、僕は着替えを始める。
着替え終え、トイレに行く。
用を足して、手を洗いに流しの鏡を見て僕は凍りついた。
鏡一面に、口紅らしきもので殴り書かれた文字がある。
それは大畑先生独特の筆跡だった。
そこには、こう書かれていた。

『2008/11/02(sun)@BULET'S(西麻布)
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2008年10月25日

ぶつくさ。

十月が終わりそうだ。
困る。
まだやりたい事が沢山あるというのに。

キャンディーズの映像を見たのだが、ミキちゃんがやばい。
ほんとに可愛い。
もうたまらん。
何がたまらんのかよく分からんが。

武豊の話。
今年は見事に重賞が勝てない。
リーディングはぶっちぎりだというのに。
どうした。
それにしても、上村洋行がG1勝ったのにはグッときた。
ちょっと泣きかけた。
やったな、おい。
って、友達じゃあるまいし。

泰葉が凄いことになっているが、誰も止められそうにない。
ブログが閉鎖したそうだが、そんなことは大した問題じゃない。
弟(あにちゃん、こんなの食べられまちぇんよ)に苦言を呈されようが、そんなことは大した問題じゃない。
その程度で何が変わるっていうのだ。
根本の問題だ。
搭載されたエンジンが違う。
そんなイメージすら抱かせる、海老名家は。
って、伝わらないか。

遂に始まった「西遊妖猿伝〜西域編〜」。
ほんと嬉しくて仕方ない。
隔週で諸星作品を拝める訳だ。
最高じゃないか。
誌面を見て、コンビニで小躍りした。
幸せこの上ない。
しかし、このところの週刊モーニングは大変な事になってる。
諸星大二郎を筆頭に作家陣がとんでもない。
大体、手塚賞と手塚治虫文化賞を共に受賞しているたった二人だけの漫画家のうち、その二人共の作品が同じ紙面に掲載されているのだ。
権威云々ということではなくて、それだけでも凄いだろうが。
もう一人ってのは、ご存知の方もいらっしゃるだろうが、かの井上雄彦だ。
「SLAM DUNK」や「バガボンド」でお馴染みですわな。
今週号のモーニング、そこできっちり並んでます。
更には、先週始まった浦沢直樹の新作もあるし、次週は吉田聡の新作だ。
他にも長年の間モーニングを牽引し続けてきた「島耕作シリーズ」に「クッキングパパ」もある。
いや、ほんと凄い雑誌だ。
巨人みたいだ。
果たして打線は繋がるののだろうか。
って、無用な心配か。

そういや、もう随分と前の話になるが、故・ナンシー関の『ナンシー関 大ハンコ展』に行ってきた。
って、書いたっけか。
ハンコがもの凄い数あったんだけども、当たり前なんだけど全て手作業によるもの。
たかがハンコ(勿論技術とアイディアは素晴らしい訳だが)に、まじまじと真剣に見入っている自分。
もちろん回りにいた人達も同じ。
で、そこに気が付いたら笑ってしまった。
やられた。
さすがだ、ナンシー。
って、なにがだよ。

先月の話になるが、「Foo Fighters」が活動を休止するとの一報が。
休止と聞いて、ここまで悲観的にならない健全さを持つデイヴ・グロールって一体なんなんだ。
メタリカが休止って言われたら、ちょっと違うよな。
また必ず観れるって思わせるこの安心感は何なんだ。
絶対遅刻しないっていう事のなせるワザだろうか。
とか何とか考えながら、やっぱり聴き直してしまった。
やっぱいいよな、うん。
早く帰ってきてね。
って、嫁じゃーん。

最後にもう一つ。
遂に来ました。
10/29に、squarepusherのNEW ALBUMが発売だと。
タイトルが『Just A Souvenir』て。
直訳(?)すりゃあ、「まさしく記念品」て。
いや、もうちょっと良い訳があるわな。
まいった。
また買うな、これは。
他にも白根の賢一さんが「manmancer」を11月5日に発売だと。
遂にソロで。
11日には渋谷のQUATTROに出るそうな。
まいった。
悩む。
買うか。
どうすんべ。
気になって仕方ないわ。

というわけで、何かと嬉しい話が多い気がするというか、何かよく分からんが、アタシの五感を刺激する出来事が最近多いぞ。
嬉しいです。
ありがとう。
がんばります。

今日はなんとなく、「って」に拘ってみた。
拘りって程でもねーか。
ねーな。
大したことねーや。

おにぎり。

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2008年10月24日

連載告知・そのG

最寄の駅に着き、僕はそのまま自宅へ帰ることも出来たが、森谷によって帰ることにした。
恐らく田家が僕のポケットに忍び込ませたであろうコースターが気になっていたからだ。
駅から少し歩いた場所に森谷はある。
僕はここまで起きた不思議な出来事を反芻しながら森谷へ向かう。
もちろん何も解決の糸口は見えない。
森谷に着きドアを開ける。
あれ・・・
カウンターに見知った顔が座っている。
向こうも僕に気が付いたのか、空いている隣の席を勧めてきた。
増田だった。
席に座り僕はギネスを頼む。
マスターの森谷さんはいつも素敵な笑顔で僕をほっとさせてくれる。
目の前にギネスのグラスが置かれる。
増田が僕に切り出す。
なぁ、最近なんか面白いことあったか・・・
僕達はグラスを合わせる。
そして、ここまでにあった出来事を増田に打ち明けた。
時折、増田は歯茎を見せながら笑う。
相変わらず微妙なポイントで笑う奴だ。
話終えた僕は、グラスのビールを一気に飲み干した。
僕がグラスを置いたその瞬間、増田がおかしな事を僕に投げかけてきた。
・・・来て、くれるかな?
僕は正直ムッとした。
さっき、それは僕が話した田家の台詞だ。
何でわざわざ繰り返すのか良く分からない。
僕が増田を睨み付けると増田はクスッと笑い、勘定をおいて席を立った。
僕は特に声を掛けることもなく、そのまま煙草に火を点けた。
なんだ、このライター・・・
さっきまで使ってたはずの僕のライターじゃなかった。
増田が間違えて持って行ったのかもしれない。
僕は入口の方を見るが既に増田はいなかった。
まいったな・・・
お気に入りのライターだっただけに、また増田と連絡を取らなくちゃいけない。
さっきの事があるだけに少し億劫だ。
その時、何気なく眺めたライターに細かい文字がびっしりと書き込まれていることに気が付いた。
ライターには、こう書かれていた。

『2008/11/02(sun)@BULET'S(西麻布)
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2008年10月23日

箸休め

微妙に体調が悪い。
頭がポーっとしてる。

先日、田家が「忙しいって言いながら長居されるのって、困るよな。」と言っていた。
的確だと思う。
俺も気を付けよう。

同じ日、大畑が「面白い事がねーんだよ。」と嘯いていた。
知らん。
ブログを更新しろ。

そいえば、だいぶ前になるはずだが、「世間の人がボクを永遠の童貞であってほしい気持ちは分かる。」って落合福嗣が語っていた。
何だったかは忘れたけど、凄い残ってる。
とても恐れをなした。
俺が抱いていた福嗣像が崩れ落ちた時だった。
あいつは計算出来てる。
騙されるな。
でも、今までよりも大好きだ。

オシムが帰って来た。
記者団と対話した最後に、「これで今日のリハビリは終わりです。」と一言。
さすが。
無理かも知れないが、狂ったネジを締め直して欲しい。
辞めるべき方の岡田が辞めてない。
まさに岡田(お門)違い。
失礼。

最近は何かしら事に当たる際に、「予断をもって臨まない。」という事を考えている。
池田の成志さんが言っていたので、そうしようと思って。
単純極まりない。
それにしても成志さんの事が気になって眠れない。
乙女か俺は。

先日、仲間内で友人の結婚お祝いをした。
結婚後、約三年間お祝い出来なかった奴と、最近結婚した奴を合同で。
久しぶりに大学時代に居た街で会したが、主役ではないはずの人間が前半戦の主役になりやがったので、とりあえず潰した。
そういう席での勘違いは許さん。
断じて許さん。

スペイン料理を食べに行って改めて気が付いた。
パエリアは、正確にはパエーリャ。
違う。
そんな事じゃない。
勘違いは許さんと言ったばかりであれだが、俺にはスペイン人の血が流れているようだ。
申し訳ない。
ここは勘違いさせてくれ。
勘違いさせてぇな。

スペインの血が流れている俺も、明治神宮には行く。
途中で通った代々木公園のベンチに座っていた、たゆったゆな目をした女二人。
あれは凄い。
全身からセックスとドラッグの香りがしていた。
あとはロックだ。
がんばれ。

そうそう、スペインといえば、モリエンテスだと思う。
あくまで個人的な見解である。
よくよく考えてみると、もう随分と追いかけてる。
そんなモリエンテスからこんな言葉が。
「多分、今シーズンがバレンシアでの最後の年になるだろう。でも、ここにいる選手に要求されているチームへの貢献ができるよう、これまで通りプロとしてしっかり働き続けるつもりだ。」
マジか。
バレンシアも好きだからこれまた複雑である。
お前もしっかりせないかんぞっちゅうメッセージ、受け取りました。
勝手に。
モロ、最後まで付いていきます。
引退なんて噂もあるが、まだ早いって。
これを本人に伝える為に、スペイン語を習いたい。
血が血なだけに、飲み込みも早いと思う。
何にしてもここまで心から応援しているサッカー選手は他にいない。
最後まで、いや、一生付き合っていく所存です。

あと、最近ですね、「連絡を取れない病」に陥っている。
電話に出れないし、メールも帰せない。
たぶん、ちゃんとしようとするとパニくる。
パニックがくる。
電話が鳴るたびに冷や汗もんだ。
そっとしておいて欲しい。
なんていうのは冗談で、ちゃんと連絡返しますので、もう暫く待って欲しいなぁというお願い。
連絡もしないでブログ更新なんて、逆なら俺は切れてます。
でも、皆は優しいから、ほら、ね?
と、世間様に甘えたい放題の自分に喝を入れるため、暫く留守にします。
いや、しないしない。
留守にしない。
お家にいます。
だって、お家から出たくないの。
まずいなぁ、って思うけど、暫くお時間頂きたい。
せめてブログくらいはって事で。

とりあえず、これで今日のリハビリは終わりです。

なんつって。
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2008年10月22日

連載告知・そのF

老婦人へ近付きながら僕は問い掛ける。
これは、いったい・・・
老婦人は微笑を浮かべながらこちらを見ている。
相変わらず状況が飲み込めない。
僕は吹き出しの中にある文章を見詰める。
そして次の瞬間、僕の思考回路は更に混迷を極める事になる。
老婦人が自身の揉み上げ辺りの皮を捲り始めた。
僕は言葉すら発する事が出来ずに立ちすくむ。
老婦人は微笑を浮かべたまま自身の顔面の皮をペリペリと剥き続けている。
怖かった。
あれは本当に怖かった。
僕は目を背け、この場から逃げ出す事を考える。
その時、老婦人の手が僕の肩を叩いた。
恐る恐る老婦人の顔を見る。
田家だった。
田家リョウタロウだった。
どういうことだ・・・
僕はもう頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。
そんな僕を見詰めながら、田家が呟く。
・・・来てくれるかな!?
タモリだ。
田家がタモリの物真似をしやがった。
長島茂雄以外の物真似をしない田家がタモリの物真似をしやがった。
怒りのあまり田家の手を払いのけ、僕はその場を後にした。
僕は来た道順を辿り、駅へと向かう。
駅に着き電車に乗り込んだ時、ポケットの中に何かが入っていることに気が付く。
無造作に取り出す。
森谷のコースターじゃないか・・・
森谷は僕が住んでいる町のBARだ。
コースターの裏面に何やら筆跡を感じる。
そこには、こう書かれていた。

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2008年10月20日

連載告知・そのE

目的の駅に着き、僕はその場所へと向かう。
もう随分と昔に来たはずだったが、自然と体があの場所へと向かう。
道もどんどん思い出していった。
この角を右に曲がって二本先の十字路を左・・・
自分の意外な記憶力に我ながら驚いていた。
とにかく進む。
あの場所は変わっていないだろうか・・・
そんな事が頭をよぎるが、僕はもう無我夢中であの場所へと向かっていた。
コンビニの角を曲がり、あとはこの坂を下れば・・・
僕は目の前の景色に愕然とした。
目の前に広がるのは絵葉書に描かれていた海辺の景色。
そして、その浜にはあの老婦人がいた。
老婦人が杖で砂浜に何かを描いている。
・・・キティ?
キティちゃんだった。
老婦人はキティちゃんを描いていた。
僕はキティちゃんが死ぬほど嫌いだった。
「サンリオ」って言葉を聞くだけで胸糞悪くなる。
そんな事はどうでもいい。
問題は、その老婦人が描いたキティから吹き出しが出ていたって事だ。
その吹き出しの中には、こう書かれていた。

『2008/11/02(sun)@BULET'S(西麻布)
Riverside50/50 Presents"untitled 0"
17:00〜23:00
1800yen+1drink
【Live】
Riverside50/50
Terre Thaemlitz (Comatonse Recordings)
Primula+Dimple
オルガノラウンジ+松本力
otherside50/50
[poetry]
Kurizaki Reiri
[DJ]
Jon sova(from USA)
etc...』
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2008年10月18日

連載告知・そのD

コツコツと僕の方へ音が近付いてくる。
さっきの電車で出会った老婦人が踵を鳴らし、僕へ向かってゆっくりと歩いてくる。
同じ方向だったのか・・・
しかし、老婦人は僕に気が付いていないのか、そのまま目の前を通り過ぎた。
何かブツブツと言っている。
電車がホームに入ってきた。
ベンチから立ち上がり電車に乗り込む。
ふと車内を見渡すと、あの老婦人が車両のちょうど対角線上に座っていた。
他にもちらほらと乗客がいた。
何だか妙に眠くなってきた。
うつらうつらする中で、老婦人がこちらに近付いてくる。
老婦人の顔を覗き込むと、それは見覚えのある顔だった。
しかし、それが誰なのか思い出せない。
老婦人は僕の前に立ち、手さげ袋から何やら取り出す。
取り出した物が何か見えなかったが、それを僕の胸ポケットに入れた。
老婦人が微笑んだように見えたが、それを最後に僕の意識が遠退いていく。
気が付いた時、僕は車両の中に一人だった。
夢かな・・・
僕はさっきまでのゆらゆらした感覚を疑ったが、左胸に感じる感触に現実であった事を思い知る。
胸ポケットから取り出すと、それは小さな万華鏡だった。
恐る恐る覗き込んでみる。
万華鏡の中に幾つもの文字が見えた。
そこにはこう書かれていた。

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2008年10月16日

連載告知・そのC

車内は少し蒸し暑かった。
目の前に座る老婦人がこちらを見つめる。
人と目を合わす事が苦手な僕は、老婦人からそそくさと目を逸らす。
電車が停まる。
また電車が走り出す。
何駅かを通り過ぎたが、老婦人の視線をその間ずっと感じたままだった。
僕は居心地が悪くなり立ち上がり車両を変えた。
隣の車両は少し涼しかった。
弱冷だったのか・・・
僕は老婦人の視線から、そして蒸し暑さから逃れ、快適な車内で携帯のメールボックスを開いた。
いったい誰なんだろう・・・
鞄から葉書を出し、メールと見比べ何かヒントみたいなものが隠されていないかを探る。
電車が停まる。
乗り換えの駅だ。
僕は電車を降り、次に乗る電車のホームへと急ぐ。
僕が向かっている場所へは、その電車に乗れば一本で着ける。
ホームに着き時刻表を見ると目的の電車が到着するまでは、あと二十分ほど時間があった。
腹減ったな・・・
僕は朝から何も口にしていない事に気が付き、駅舎の中にあるパン屋へ向かう。
店員に小銭を渡しハムサンドを買う。
ホームのベンチに座りハムサンドを食べながら、相変わらず携帯と葉書を眺めていた。
相変わらず見当が付かない。
気分転換に僕は駅のホームを見渡した。
そして僕の手元のあるモノに改めて目が行く。
さっきののパン屋で貰った小銭とレシート。
レシートを裏側に何やら文字が手書きで書き込まれている。
裏側には、こう書かれていた。

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2008年10月14日

連載告知・そのB

差出人のメールアドレスを紙に書き取り、メールを閉じる。
ペンを持つ指も、そのアドレスを書き取った記憶は無いようだ。
濡れた頭を拭きながらメールアドレスと睨み合う。
しかし、どれだけ考えてみても差出人の検討が付かない。
僕は改めて葉書を見直し、海辺の絵を眺めながら自分の行った事がある海のある風景を思い出そうとした。
よく考えると、海なんてもう随分と行ってない。
そのせいかどの記憶もあやふやで、はっきりとした映像は思い浮かばなかった。
海、か・・・
さっき付けた腕時計を見るとまだ11時ちょっと前。
財布と煙草、そして携帯電話をポケットに突っ込み、僕は家を出た。
思い出したわけじゃない。
ただ、一箇所だけ、ある海辺をどうしても見たくなったんだ。
まだあるだろうか・・・
記憶の中にある海辺の映像はほとんど霞掛かってしまっている。
しかし、あの海辺は僕にとって本当に大切なはず場所だった。
僕は改札で切符を買い階段を駆け上がり、ベルが鳴り今にも出発しそうな電車に飛び乗った。
電車が走り出し息を整え終え落ち着いた僕は、車窓から見えるビルの屋上看板に目を奪われた。
屋上看板にはこう書かれていた。

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2008年10月12日

連載告知・そのA

いったいそれが何を意味しているか、僕には分からなかった。
葉書をテーブルに投げ置き、僕はシャワーを浴びにバスルームへ向かう。
相変わらず酷い様相の二日酔いを、少しでも軽くしたかった。
ザァァァアアアア・・・
シャワーを浴びながら、僕は誰だか分からない葉書の差出人のことを考えていた。
思い当たる友人・知人と葉書に描かれていた海辺の絵を、一人ずつ結び付ける。
しかし、誰も納得がいく理由で結び付くことは無かった。
そんな事を考えていたせいか、昔のことを何となく思い出していた。
僕は五年前に、この町に引っ越してきた。
それまで住んでいた町を、それまで積み重ねた何もかもを捨て、この町でやり直そうと思ったんだ。
バスルームを出た僕は、改めて自分の部屋を見渡す。
五年前のこの部屋には無かった物が、所狭しをひしめき合っている。
ふと、ベッドの上に目をやると、携帯電話に着信があったようで、僕を急かすように点滅を繰り返している。
体を拭きながら携帯を手に取る。
メールか・・・
メールボックスを開くと、見知らぬアドレスからメールが届いていた。
本文にはこう書かれていた。

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2008年10月10日

連載告知・その@

ガチャン、コトン。
玄関から聞こえてきたうっとおしい音が、浅い眠りから僕を呼び覚ます。
前日の深酒で朦朧とした頭。
僕は玄関のドアについた郵便受けへ目を向ける。
何か入ってる・・・
僕は煙草を吸いながら立ち上がり、二日酔いでグシャグシャの頭痛を堪え、郵便受けを開けた。
中に入っていたのは、一通の絵葉書だった。
その絵葉書を手に取ると、そこにはどこか見覚えのある海辺の絵が描かれている。
ただ、驚くほど下手糞だった。
差出人の名前が無く、その葉書が一体誰から送られたのか、僕には皆目見当も付かなかった。
その葉書には海辺の絵に添えてこう書かれていた。


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2008年10月09日

雑記

今年も残すところ、あと2ヶ月半とちょい。
セ・リーグの首位攻防が凄い事になってますが、皆さんいかがお過ごしか?
アタシは見事に広島がCSへの出場権を逃したって事に放心しましたが。
しかし、落合ドラゴンズとの争いって時点で、個人的にも複雑ですわな。
まぁ、仕方なし。
落合竜に頑張って貰うって事で良しとしよう。

ところで、そんなペナントの行方すらどうでも良くなる様な情報が舞い込んできた。
以下一文、とくとご覧あれ。

諸星大二郎が83年から雑誌を渡り歩きながら執筆し、連載が中断状態になっていた『西遊妖猿伝 西域編』の新章が、週間モーニングで10月23日(木)から連載開始。

もう一度。

諸星大二郎が83年から雑誌を渡り歩きながら執筆し、連載が中断状態になっていた『西遊妖猿伝 西域編』の新章が、週間モーニングで10月23日(木)から連載開始。

やー、今年も暮れになって、こんな嬉しい出来事が起こるとは。
ちなみに隔週連載の模様。
いや本当に嬉しい。
ヘラついている。
再来週かぁ。
長いなー。
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2008年10月07日

無題。

このところ、随分ゆっくりと時間が流れている。
何かに追われる様でもなく、かといって怠けている訳でもない。
吸収したいと思うことが結構あって、あれこれ見繕っている様な、そういう感じだな。
「あれはもういいや。」的なことであったり、「いやいや、これこそ大事でしょうよ。」的なことの見極め作業というか削ぐ作業みたいなのと、「これとこれとあれを組み合わせて、こねくり回して何が出来っかな?」なんていう単純な意欲みたいのも変に意識せずに沸いてきてるのだな。
なんだそりゃ。
まぁ、いいや。

で、最近のアタシが凄く力を入れているのが、落合。
あ?
いや、だから、落合。
そうそう、落合ね、落合。
落合博満ね。
ドラゴンズの監督の。
息子が最近凄いことになってる、あの落合。
って、伝わんねーか。
いや、最近、バッティングに凝ってて、ちょこちょこ打ちに行ってんだけど、そこでも何かテーマみたいのが欲しいなと思って。
で、色々試してみた結果が、落合。
勿論、前田智徳も考えて試したし、イチローもよぎったんだけど、色々試してみて、結局アタシ、落合にしました。
落合の打撃理論、貪欲に吸収していこうと思います。
いや、それ調べて想像したり実践してみてさ、改めて気が付く凄さってあるのだね。
出来ねーの、なかなか。
やっぱり体がついて来ないってのがあるんだけど、でも頭の中にはイメージがあって、その擦り合わせ作業だったりすんだけど、そういうのって、例えば日頃やっている打楽器やら文章やら会話やらと然して変わらんのじゃないかって。
で、やればやるほど、落合の凄さに目からウロコがボロボロ落ちるの。
ペース云々は置いておいて、この作業を楽しんでいる。
やる度に「いいかもしんまい!」って思いながら。
で、スイングやフォームが自身のイメージに程遠い状態の時は、異様に落ち込む。
人からみたら厄介だな。
ごめんなさいね。
まぁ、マイペースに行こうと思うの。

そんな最中。
先日、レコーディングをした。
今回のレコーディングは、最近非常に評判の良い『カナカナ』と、懐かし楽曲を引っ張り出してアレンジし直しての2曲。
どちらもカホンやボンゴを駆使。
あんなに楽しいレコーディングは今まで無かった気がする。
いや、本当に楽しかった。
ボンゴなんてベーシックな叩き方すら無視して赴くままに叩き鳴らした。
後日、ちゃんとした奏法を見て愕然とした。
でも、出来にも満足、というか、実際にはほとんどプレイバックしてない。
が、大丈夫であろう。
完成した状態を早く聴きたい。
と、その音源。
アコースティック形式での曲やら、既に手に入らない限定CDからの奇跡の復活音源、他にも数曲収録予定。
何処で発表するのかという話。
発表の日・場所は以下の通りですねん。

2008/11/02(sun)@BULET'S(西麻布)

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17:00〜23:00
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この日はRiverside50/50にとって、ターニングポイントになんるんじゃないかと思う。
Terreが出演してくれるってことが、どれだけ凄い事かって、きっとなかなか伝わらないと思うけど、本当にこれは凄い事なんだよな。
試しに「Terre Thaemlitz」って、検索してみたらいいと思う。
何も知らなかった僕らの音楽をいち早く感知してくれた、そして世界へ運んでくれた恩人であり、世界でも有数の音人。
あの人がいたから、Riverside50/50は大事な何かを失わずに来れたんだと思う。
それくらい、重要な人なのだ。
出会った頃の事とか、結構鮮明に覚えてるもんだ。
湖の水面みたいな人だった。
それは今も変わらないと思う。
音が聴こえるんんだな、あの人自身から。
あー。
こんなこと書き出すなんて、結構、まずいな。
上擦ってるわ。
ニュートラルに戻そう。

うんこ。

以上。
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